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「貴重品に注意」ベルリンで増えるスリ・強盗被害

Crime

これまでもスリや強盗被害は度々起こってきたベルリンだが、
新手のトリックを使った強盗・スリ被害が今相次いでいる。

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・急にハグをしてきて、どさくさに紛れて財布や携帯を奪い取る手法

今ベルリンで一番被害が増えている、急にハグをし、その間に携帯や財布を抜き取るトリックだ。
先日、ベルリンのツォー駅近く、カイザーヴィルヘルム協会の近くで、
ベルリンを訪れていた観光客が被害にあった。夜中に数人で歩いていたところ、
急に他のグループがそれぞれに抱きついてきた。
一人が、何かを取ろうとしているのに気づき叫んだところ、
1人の容疑者は観光客の一人の顔を殴り大怪我を負わせた。
その後犯人はそれぞれ違う方向に逃げていったようだ。

・2人組の男が道を訪ねてきたときは要注意

「アレキサンダープラッツにはどうやって行けるか?」と2人組の男が訪ねて来たときは要注意。
よくあるケースは、道を教えるか教えないかは別として、
その間にもう一人の男が手を掴み、動揺させ、その間にポケットから携帯や財布を抜き取ろうとするものだ。
特に、アジア人に対して積極的に話しかけてくる傾向があり、
万が一話しかけられたときは完全に無視するのが一番だろう。

・ルーマニアの聴覚障害を持った子供への募金のアンケート

数年前までは、ベルリンのミッテなど中心に行くと「スピーキング、イングリッシュ?」と話しかけられたものだが、
最近では、ルーマニアの聴覚障害を持った子供への募金のアンケートを称して、
観光客にしつこく話しかけ、立ち止まった人がいるものなら、
隙を見つけて、バッグやポケットから財布や携帯を抜き取る手段だ。
これも話しかけられたら完全に無視するのが得策だろう。

ドイツのメディアや警察の発表によれば、
これらの犯行に及んでいる多くは東ヨーロッパからのスリ・強盗グループであり、
ドイツでの長期滞在は行わず、ビザが許す期間(コソボなどの非ユーロ国)だけ滞在し、
この間に奪える限り奪って自国に戻るというものだ。
完全に安全な場所はないので、どこにいても不審な人物あるいはグループを見かけたら注意を払いたいものだ。

参照:
Berliner Morgenpost
Twitter
Screenshot from Berliner Zeitung


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