1月17日土曜日の夜にベルリン・プレンツラウアーベルクの
S-Bahn駅Greifswalderstrの近くの酒場Stumpfe EckeでHoGeSa
(サラフィー主義者に対するフーリガン)の約50人のメンバーが集った。
数日以来ブンデスリーガ2部のFC Unionのあるファンのページでこの集まりについての告知がされていた。
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HoGeSaは昨年の10月のケルンの大規模デモによってドイツ中に知れ渡ることになった。
このデモでは4000人以上が参加し、多くのけが人が出た。
また、デモ隊の中には極右勢力の人間も混ざっていたと伝えられている。
1月17日の夜にはこの集会に対抗して反対抗議者も約70人集まった。
特に暴動などは起こらなかったようだ。
参照:
BZ