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第2のシリコンバレー・ベルリンが抱える問題

Arbeitserlaubnis

ここ数年来ベルリンにはユーロ圏の国々だけではなく、
非ユーロの国々からも多くの人材が来るようになっている。
IT系のスタートアップの企業がたくさん設立され、
このことからベルリンは第2のシリコンバレーと呼ばれるようになっている。

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多くのスタートアップが登場する一方で、
それら企業が抱える問題もある。
大きな問題として、人材不足が挙げられる。
Berliner Morgenpostは」どのように役所主義がスタートアップの企業を抑制しているか」との
見出しでこのテーマについて記事を書いている。

先進国のアメリカ、日本、オーストラリアなどの国から様々な分野で
エキスパートの人たちがベルリンやってきて職を求めている。
企業側はこの人たちを受け入れたい、応募者もそこで働きたい。
両者の気持ちは一致しているにもかかわらず、労働許可証がおりない、
あるいは時間がかかるという理由で双方の思惑がうまくいかないということが頻繁に起こっているのがベルリン。

一般的に非ユーロ圏からの人の労働許可証が降りるまでに、3から4か月ほどかかると言われている。
特に外国から来ている人やベルリンの大学で勉強し、自分で生活費をやりくりしている人など、
その労働ビザのために3, 4か月も待つことができないのが現状と実際の問題は指摘されている。

多くの専門家は、この現状がベルリンの企業の競争力を抑止している要素の一つであると指摘する。
経済難民受け入れなど多くの社会問題に向き合っているベルリン。
今後の高資格者優遇や人材育成など改善されるべき部分は多いだろう。

参照:
Berliner Morgenpost
Screenshot from Berliner Morgenpost
Twitter


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